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所有機器(ほんの一例です。随時更新していきます。)
密閉型二軸混練機とテストプレス機
基材ゴムと各種ゴム薬品(補強剤、加硫剤、加硫助剤、加硫促進剤等)を混練してゴムコンパウンドを調製する装置です。任意の配合組成で混練することができます。テストプレス機は年代ものの機械ですが、ハイストロークタイプで、厚物の加硫にも対応しています。
テストミキシングロール機
ゴムの混練にはロール練りは欠かせないと言われますが、工場設置の大型とは異なり、実験室にはちょうどいい4インチのテストロールです.左は製造から50年以上が経過した年代ものですが、まだまだ現役です!2015年春ついに更新されました!(右:マイズ試験機製4インチロール)
右:キュラストメーター
(EMTR CURELASTOMETER 7)
ゴムの加硫試験機の代名詞!最適加硫時間の決定に用いられます。(2022年導入)
左:ムーニー粘度計
(M&K MVM11)
未加硫ゴムのムーニー粘度及びスコーチタイムを測定します。(2021年導入)
テンシロン万能試験機
(A&D RTF-1310)
ゴムの力学特性の評価に用いられます。引張試験や引裂試験、剥離試験等様々な物性試験に応用可能です。2021年に治具をエアージョウに更新を行いました.
レーザラマン分光光度計
(日本分光NRS-4500)
(2021年導入)
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